人間、生きている限り、誰もが一度は考えること。
それが、「死」についてです。
まだの人も今後人生を生きて行く中で必ず考える機会があると思います。
一般的に、死んだ人が行くのは”天国”か”地獄”と言われています。
これは聖書でも同じです。
ただし、私達がこの身体をもって行くことはできません。
だから、天国が実際にあるのか、地獄が実際にあるのか。それは100%言い切れません。
もし、実際に行っているならば、確信できるでしょう。
でも、世の中には不思議な体験をする人たちがいます。
祈祷師と言われる人は、死んだ人の霊がその人の身体に一時的に乗移るのだとか…(詳しくはわかりませんが…)
これが本当だとすれば死んだ人は「霊」がどこかに行くということになります。
皆さんは、どう思いますか?
ふと思い出したことがあります。
それは、自分の祖母のことです。
毎年のように聞く話なので忘れないのですが^^;
祖母は僕が抱っこする歳なので、もう20年近く前、心臓病にかかりました。
兄を抱っこしている時に急に倒れたようです。
病院に運ばれ、奇跡的に一命は取りとめたのですが、医者からは長くて5年だろうと言われたそうです。
意識を失っていた時に、祖母の目の前に、川のようなものが広がり、白くて明るい世界が広がっていたようです。
祖母は川を渡ることはなく、意識を取り戻したようです。
そして、奇跡的に毎日薬は飲んでいるものの、今も元気に生きています。
この川のようなものが、恐らく三途の川と言われているものだと思います。
最初はふーんと言う感じで聞いていましたが、聖書を学んでから、本当に死んだ後行く世界があるんだなと思うようになりました。
なければ、あまりにも虚しい人生だと思いませんか?
100年生きてその後何もない…
聖書には、地上での人生のことも死んだ後人生のことも書かれています。
是非読んでみてはどうでしょうか?
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