まっちゃん、この前【刑務所】で昔働いていた人と話す機会があった。
その人は今は教師になっていたので、まっちゃんが
「どうして教師になったんですか?」
と聞いたら、
「子どもたちは、まだ変われる可能性があるから。」
と話してくれた。
その人は、【刑務所】で【廃人】のようになっていく人たちを沢山見てきたそうだ。
「そこに入れば、【普通の人】でも【気が狂う】よ。」
どうしてか理由を聞くと、
「【自由】を奪われた絶望感と、
閉鎖された環境で、
自殺を願ったり、
精神がおかしくなる人が多いからだよ。」
と教えてくれた。
また、刑務所から出ても、また同じ罪を犯して戻ってくる人が多いそうだ。
そのような人たちをそばで見ながら、
「この段階まで行くと、そこからの更生が難しいな・・」
と強く感じたそうだ。
だから、その人は
【変われる可能性を秘めている子どもたち】
を指導する事に【希望】を覚えて、
【教師】に転職したらしい。
その話を聞きながら、
学校という限られた環境の中では
(なかなか変わらないな)と思う子でも、
「更生が難しい大人を見てきた人」から見たら
「変われる可能性を秘めた子どもたち」
なんだなぁと改めて気づいた。
(あぁ、自分は本当に大切な場所にいるんだなぁ)
と、しみじみ【感謝】したまっちゃんでした.。゚+.(*・ω・*)ノ。+.゚♪
20代を越えたら始めるのに遅い。自分を作るのに遅い。
10代半ばには「人生の行く道」を分かって始めなければならない。
偉大な神様の御言葉で自分を作らなければならない。
神様は「人々が行くべき道」をご存じだ。
問題は人間たちが神様の御言葉を聞いて生きるかどうかだ。
人々は「何でもないこと」に命をかけ、断ち切れずに人生を腐らせる。