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摂理の知恵袋 聖書の植物紹介 ~あざみ編~

今日は実家で田植えを行っている摂理の農業人です!
田んぼに足を取られながら頑張っております(^^)/
実家のパソコンを借りて、いそいそとブログ更新中です( ..)φ
田植えの合間に畦を見るとアザミの草を多く見つけます!
聖書にはアザミについて本当に多く出てきます!

創世記:3章:18節   地はあなたのために、いばらとあざみとを生じ、あなたは野の草を食べるであろう。  
箴言:24章:31節   いばらが一面に生え、あざみがその地面をおおい、その石がきはくずれていた。
イザヤ書:34章:13節   そのとりでの上には、いばらが生え、その城には、いらくさと、あざみとが生え、山犬のすみか、だちょうのおる所となる。     
エゼキエル書:2章:6節   人の子よ、彼らを恐れてはならない。彼らの言葉をも恐れてはならない。たといあざみといばらがあなたと一緒にあっても、またあなたが、さそりの中に住んでも、彼らの言葉を恐れてはならない。彼らの顔をはばかってはならない。彼らは反逆の家である。    
ホセア書:9章:6節   見よ、彼らはアッスリヤへ行く。エジプトは彼らを集め、メンピスは彼らを葬る。あざみは彼らの銀の宝物を所有し、いばらは彼らの天幕にはびこる。
マタイによる福音書:7章:16節   あなたがたは、その実によって彼らを見わけるであろう。茨からぶどうを、あざみからいちじくを集める者があろうか。  
ヘブル人への手紙:6章:8節   しかし、いばらやあざみをはえさせるなら、それは無用になり、やがてのろわれ、ついには焼かれてしまう。                      
アザミについて必殺Wikipediaで調べてみました♪
子供のころから雑草としか思っていないので、あまり関心を持っておりませんでしたが、調べてみました(^◇^)

キク科アザミ属及びそれに類する植物の総称。標準和名を単にアザミとする種はない。
スコットランドでは、トゲによって外敵から国土を守ったとされ国花となっている。
別名刺草。名前の由来は、アザム〈傷つける、驚きあきれる意〉がもとで、花を折ろうとするととげに刺されて驚くからという説がある。
とにかく触れれば痛い草の代表である。
青森県津軽地方や青森市、東北町を中心とする東北地方や長野県の一部では、春先にアザミの若芽がスーパーマーケットに並び、食用として売られ、主に味噌汁の具として使われる。新芽や根は、天ぷらなどにして山菜として食べられる。「山ごぼう」や「菊ごぼう」などといわれることもあり、味噌漬けなどの加工品として山間部の観光地・温泉地などで販売される「山ごぼう」は多くの場合、栽培されたモリアザミの根である。

東北ではアザミを食べるそうです(;´・ω・)
アザミは一つの品種を指すのではなく、アザミ属の植物の総称だったのですね(;^ω^)
農業人はいつも見慣れているあの植物を指すのだと思っていました・・・
今回は農業人も勉強になりました(#^.^#)
自分の中にあるアザミの様なトゲトゲした性格をなおします(^^)/
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