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おこもじ 意味が分かる人と分からない人

お久しぶりのまっちゃんです(*´ω`*)

体調を崩してしまい、しばらくブログをお休みしていましたが、ブログも今日から復活します☆

訪れて下さっていた方々、すみませんデシタ(。-_-。)

 

色々書きたいけど書けなかった物も溜まっているので、またコツコツ書いていきたいな~と思っています☆

 

 

☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜

 

 

先日、摂理姉妹が夜ご飯に手作りの「ある食べもの」を持って来ました。

それを見て、まっちゃんがすかさず

 

 

おこもじやん!!これ好き~♡」

 

 

と喜んでいると、周りはポカーン

 (* ̄□ ̄*???

 

 

「え?まっちゃん、おこもじって何?」

と言われました。

 

 

「おこもじ」

関西だと通じない言葉・・・

関東でもそうなのだろうか・・・

 

 

おこもじ」って何か分かります?

 

 

 

コレです

↓ ↓

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@ameblo

 

 

これ、分かる人はおそらく九州出身の人ではないか思います。

佐賀では普通に通じるハズ…(*`・ω・´)ノ

 

 

答えは・・・

 

たかなの葉っぱを油で炒めたようなもの」デス!

 

これがあればご飯がモリモリ進む!

関西に出店している九州の豚骨ラーメン屋さんでも明太子と並んでメニューの中に良くみかけました。

 

この「おこもじ」、

まっちゃんの家では昔から食卓にいつも常備されていました。

大人も子供も馴染みのある大好きな味です。

 

 

でも、

たかなの葉っぱ」と「おこもじ

どう考えても言葉が変わりすぎではないだろうか??

 

 

そう思い、語源をネットで調べると・・・

 

おこもじ」は漢字で「お九文字」と書くらしい(笑)

 

 

えっ⁉ 9文字⁉

‥‥( ̄▽ ̄)である。

 

 

どこが「九文字」なのかと言うと、

 

たかなのはしおづけ

 

 

 

分かりやすく書くと、

 「高菜の葉 塩漬け

ここまで書いて、やっと意味が通じる(笑)

 

これが「おこもじ」。

 

なんとまぁ

面白すぎるネーミングセンス( ´艸`)

 

この他にも、

 

 ひともじ=葱(き)

 ふたもじ=にら

 

というものもあったらしいが、これは実家では使ってなかった。

というか、にらなら わざわざ

ひともじ」とか

ふたもじ」とか言うよりも、

そのままの言葉を使った方が文字数も少なく手っ取り早い気が

 

なんで敢えてそうしたんだ、昔の人よ(;´∀`)

 

調べてみると、「昔の人の女房言葉(隠し言葉)的な意味で使われていた」という説もある。

www」とか、「orz」なもの??

(いや、ちょっと違うか(´-ω-`))

 

女房言葉として、

おはもじ=旦那さん」だったらしい(笑)

 

「ちょっと聞いてよ~

うちのおはもじったらさぁ~(´ε` )ブ~

 

…みたいな井戸端会議が、当時は開かれていたのだろうか?

 

方言も調べてみると、意外なルーツが分かって面白い。

 

 

そんな「おこもじ」、摂理姉妹と一緒に美味しく頂きました。

あっという間に無くなりましたが、思い出の味でした☆

 

☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜

 

 

 

<三位一体の文字>は「万物」だ。

ふさわしい時はいつも「万物」を見せて悟らせる。

だから万物を見て悟りなさい。万物の文字を読みなさい。

鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ www.god21net

 

 

おこもじ」一つをとっても学ばないと意味が分からないように、「神様の文字」も学ばないと意味が分からないんだなぁ。

 

 

 

 

 

 

この「おこもじ」クックパッドでも紹介されているので、気になる方は是非作ってみてください♪

「おこもじ」の作り方 byクックパッド

 

 

 

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