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自分の代わりに

自分の代わりにしてくれたらどんなに楽でしょうか?

小さい時は親が自分の代わりにして下さいますよね。

朝、起こしてくれたり、ご飯を作ってくれたり、様々に助けてくださいますよね。

でも、成長するにしたがって、変わっていきますよね。

そして、いつまでも代わりにできないですよね。

本人がしないといけないですよね。

僕が就職した時は18歳でした。

それまでは親に起こしてもらっていました。

ネクタイもしたことがなかったです。

なれない寮での生活、一人でするようになりました。

なれるまではたいへんでした。

でも、いつの間にか?それが当たり前になりました。

一方で自分自身で自分をおさめないといけないようにもなりました。

何でも好きなものが食べれるし、門限があるわけでもなく、自分の思うように生きれるのです。

もちろん、電話で相談もできますが、それでもいつでもできるわけではないですよね。

自分が決めないとけないのです。

自由でありつつも、すべての行いに責任を持たないと行けなくなったのです。

当時はそこまで難しく考えていませんでしたが・・・

皆さんの人生もそうではないでしょうか?

自分自身のが決めるべきことを代わりに委ねることはしないですよね。

自分で決めないといけませんよね。

私たちの生活、生き方が永遠を左右します。

 

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