MENU

「カス社員」と言われたことをきっかけにガンジーの言葉を振り返る

Wikipedia掲載画像 どーも、Luckです! 会社に遅刻した記事を摂理の兄弟が読んで感想をラインで送ってきてくれました。 感想の内容が、 「もうカス社員、カスメンバーだな(笑)」     ディスられました(笑) まさか、摂理の人からこんな言葉が出るなんて目を疑いましたが、客観的に見ても会社に遅刻するのはいけないことです。 (カスは言い過ぎでしょ!!(笑)) 「ちくしょおおお!」と思い、汚名返上、名誉挽回ということで、この一件があってから、二日連続で30分前には出社して着席するようにしました。     しかしまだ二日しか経っていません。 大事なのは時間を守る体質を定着させること。 まだまだ油断はできません。     御言葉でも、「時間を命のように思いなさい」と時間の価値について教えてくださっているのに、実践しなければ意味がありません。 御言葉が正しいのに実践しなくて、いろんな問題を解決でいないままでいることって多いと思います。 関連する話でマハトマ・ガンジーが似たようなことを言っていました。 マハトマ・ガンジーは「非暴力・不服従」を提唱し、イギリスからの独立運動を指揮したヒンドゥー教徒です。     元英領インド総督がガンジーにこのように言ったそうです。 「どうしたら、英国とインドの間の諸問題を解決できるでしょうか」 と。 すると、ガンジーは聖書のマタイによる福音書を開いて、  「あなたの国とわたしの国が、この山上の垂訓の中のキリストの教えに従って集まるなら、私たちの国の間の問題だけでなく、全世界の諸問題を解決できるでしょう」 と話したそうです。     ヒンドゥー教のガンジーが聖書の教えについて、認めていることが窺えます。 しかし、ガンジーは最後までクリスチャンになることはありませんでした。 聖書の教えは正しいと認めているのに改宗しなかった原因としては、聖書の言葉をクリスチャンたちが実践しきれなかったことが挙げられるのではないでしょうか。 もちろん、全てのクリスチャンに当てはまることではありませんが。 少なくともガンジーの周りにいたクリスチャンは、ガンジーからの視点において実践が足りなかったからガンジーがクリスチャンにならなかったのではないかという個人的な見解です。     結局のところ、言葉よりも実践が大事いうことですね。 御言葉の教えがいくらよくても、実践が伴っていなければ御言葉の良さを伝えられない。 会社へ遅刻している人が御言葉の良さを伝えようとしても説得力がありません。 御言葉が本物であり、真実に人生を豊かにするものだということを表すためにも生活をしっかり正そうと誓いました。    

今日のひとこと カス社員からエリートへ化す社員へ
]]>

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる