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プログラムコードのミスに気付く気質を人に対して活かす

「作業お疲れ様です。Luckくんって前から思っていたけど、よくミスに気付くよね。本当に助かっているよ。」 お、そんな評価をいただいていたのか。 お褒めの言葉、ありがとうございます!!     ミスによく気付く人ってプログラム開発においては良いことなので褒められて素直にうれしかったです。 これは私の気質であり、タラントなのかもしれません。     考えすぎかもしれませんがこのタラントを人に対して置き換えてみると、人の粗を見つける人みたいな感じがしてあまり気分が良く思いませんでした。 人の悪いところを探してるなんて性格悪すぎじゃん!嫌だわー! と、心の中で嘆きました。 どうせなら人の良いところに気づきたい。。。。。。     しかし、ミスに気付けるということは直せる可能性があるということ。 気付きさえもしなければ直すことはほぼ無理といっても過言ではないでしょう。 人のなり見てわが身を直せという言葉があるように、人の短所は自分に置き換えて気を付ければいいだけのもの。 人間だからどんな人にも長所もあれば短所もあります。     プログラムコードを人に例えるなら、ミスの箇所は短所で正常に動いている箇所が長所といったところでしょうか。 正常なところはあまり注目されません。 だけど、正常なところがあってこそプログラムとしての個性が機能されるわけですから、やっぱり長所ですよ。     あまり注目されない正常な長所。 プログラムコードのミスに気付くぐらいに人の長所に気付ける人間になっていきたいものです。    

今日のひとこと プログラムって人間みたいだなーって思っていた人がAIを考えたのかも
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