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摂理好きチーナが調べてみた九州の結婚に関する特徴と、理想の夫婦像

九州(地域での相違あり)は婚礼儀式を重んじる土地柄で、結納や結婚のことを「一世一代」「一生一代」と呼んだり、最近は少なくなっている結納の実施率も高く、全国一とも言われとるみたい。摂理好きチーナも結納の実施率が全国一だとまでは知らんやったね〜。

結納が全国一だと書きましたが、変化しつつある事も確かやね。

知り合いには、結納式をやめて婚約式にした人もいますし、

婚約披露パーティにした人もいますし、

結納の代わりで”両家食事会”スタイルの人も。

あ、あと、

当人2人で記念品を交換して親戚・知人には婚約通知状を届けるのみの人もおったね。

※私30代ですので、友人知人がすでに結婚している場合が多く、その話をもとに書いています。

 

摂理で神様を知るようになって、考える結婚ですが、

結婚する双方がお互いに

目次

「神様を知っている」

という事です。

これ以上、何を望みますか?

 

食べ物の好みが同じだと幸せになるでしょうか?

同じ趣味を持っているから幸せになるでしょうか?

 

ただ、食事の好みや趣味が一緒なだけでは、

結婚生活をつづけ、子どもを育てていくのは難しいのではないかな?と、

御言葉を学ぶ前から思っていました。

 

同じ心、同じ価値観が必要ではないかな?と思っていたので、

お同じ神様を知り、神様を中心とする価値観を持てる事は、

素晴らしいな(*´▽`*)と思います。

 

近くでみる”夫婦の姿”では、両親の姿や影響が一番大きい私です。

私は、仲のよい両親の姿に助けられる事が多かったなと感謝しています。

御言葉を学ぶまでは、”理想の夫婦”の1つの形でした。

後から聞けば、そんな両親も倦怠期を経ていますし、

「どうして結婚したのかな?」と思った事もあると聞いて、本当に驚いた事がありました。

しかし、両親の努力によって、子どもの前では喧嘩は見せないという理念の甲斐もあり

「親は喧嘩しない」と思って尊敬していましたし、

自分も相手を思いやって喧嘩ではなく、

きちんと話し合い・向き合い・譲り合い・支えあう夫婦になりたいと思うようになりました。

でもそれは、御言葉を学ぶ前の話です。

 

今はさらに、

「神様を中心とし、神様の愛を表し、天に栄光を帰し、家庭天国・地上天国を成す夫婦」へと

理想が変わりました。

もちろん結婚するのか否かは、今の私には全く分かりませんが、

それも神様にゆだねて、

神様の導きのままに生きていきたいな!!

と思っている所ですね(*´▽`*)。

 

 

2015月明洞の桜1

月明洞の桜©摂理

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