私の好きな聖句についてご紹介したいと思います。
私が一番好きな聖句は、「愛」についての聖句です。
「愛」わたしが生きる上で人生の最大のテーマの一つでした。
では、早速お伝えします^^
『愛は寛容であり、愛は情け深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない、無作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。不義を喜ばないで真理を喜ぶ。そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。』
(コリント人への第一の手紙13章4節~7節)
私は、幼い頃から、家庭内の愛について、親子の愛について、兄弟関係の愛について、人間関係の愛について、ずっと悩みながら生きてきました。
愛とは何なのだろう?
大学時代には、哲学書を読みながら、
「関心を持つことが愛である。」
と記してある本も有り、とある教授の方も、どんなに学生に厳しいことを話したとしても、学生のためならばそれが愛を表していることであり、無関心であることが一番愛が無い事だ。と話していました。
しかし、実際に愛を受けているのならば、お互いに嬉しいはずだし、自体は好転していくはずだと考えますが、大学時代にはいっそう良くない方向に、教授との関係が進んで行ってしまいました。
そして、ひょんなことから聖書に出会うようになり、まさに、聖書は愛について真理が記されている、実践の記録書だと感動がありました。
この中でも特に、
『愛は、寛容、いらだたない、自分の利益を求めない。すべてを耐える。』
という部分が、また特に心に感動を受けた箇所です^^
鄭明析牧師はこのようにおっしゃいました。
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鄭明析牧師の明け方の御言葉より©摂理[/caption]
『よくできる人を愛し、愛で接することは当然なことだ。
できない人や資格のない人を愛にも愛で接し、
平和にしてこそしるしだ。』
(鄭明析牧師の明け方の御言葉より©摂理)
私もこのように、愛深い、真の愛の実践者になっていくべく、日々精進する今日この頃です。
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