感謝することが有ります。 それは、私の20年以上治せなかった病気の一つが、治るようになったことです。 その病気とは、「人に任せられない病」 です。 [caption id="attachment_947" align="alignnone" width="300"] 人に任せられない病[/caption] まさに、いろんなことを、自分でしてしまおうとする私でした。 摂理の御言葉を聞く前は、”責任感” という聞こえの良い言い方のもとに、他の人がしないことまで、嫌がることまでやり続けてきました。 簡単な例を挙げますと、学生時代は皆が嫌がる掃除をすること、時間をきちんと守ること、学級委員をすること、生徒会に入って活動すること等々です。 それはそれで学べることもあり良かったのですが、実際には自分のできる能力の限界を超えて行なってしまい、自分がつらく大変になり、最後には病気で体調を壊すという段階にまで行くようになってしまいました。 自分でいろいろと抱え込んでしまうワンマンスタイルでした。 [caption id="attachment_951" align="alignnone" width="300"] ワンマンスタイル[/caption] そして、摂理の御言葉を聞いて、その自分のワンマンスタイルは、自分にとって良くないと言うことを痛感するようになりました。 ある日、会社の仕事をしていたお休みの日に、突然40度近い高熱が発生し、動けず、救急車で運ばれると言うことが2度も繰り返され、自分のやり方に問題が有るんだと、はっきりと認識するようになりました。 それから、自分の限界を超えて無理に行なってしまう度に怪我や問題が起き、後で振り返ると、やっぱり「人に任せられない病」が発生していたんだなと、一人反省会を何度も開いてきました。 そうしながら、だんだんと、 「よし、人に任せてみよう。」 と考えるようになり、仕事や生活の中のことを人に任せてみるようになりました。 そうしたら、どうなったでしょうか。 そうしたら、心も体も楽になりました☆ いろんなことが、うまくスムーズに回るようになりました。 自分がやるべきことに集中し、やることの質も上がるようになりました^^ まさに、自分のスタイルが変わりました。 [caption id="attachment_949" align="alignnone" width="176"] change[/caption] 「任せるところは任せる。」 そうした方が、より信頼感も生まれますし、自然と感謝の心が湧き上がるようになります。 鄭明析牧師から教えて頂いた聖書の御言葉を通して、自分の病が治るようになったことを、感謝します。 あ、冒頭の「One is treasure, All is treasure」 と言う言葉は、「一人は宝、皆は宝」 という私の心に刻まれてある言葉です。 「宝」に恵まれて感謝します☆ [caption id="attachment_950" align="alignnone" width="300"] 感謝☆[/caption]]]>
【摂理人の告白】摂理の御言葉を聞いて「感謝」したこと
2015.04.20