田舎から東京に出てきて、6年目を迎えました。
田舎にいた時は、絶対に東京で暮らさないと思っていましたが、東京で5年も暮らしたのかと思うと、時の流れを感じます。
大学時代は、アルバイト代と奨学金が収入にありましたが、家賃は母親が払ってくれました。
また、時々、食べ物を送ってくれました。
「なにか欲しいのある?」
と聞いてくるので、いつも
「いらない」
と答えるのですが、
いらないと言っているのに、更に聞いてきます。
断っても無駄だと思い、それでいいよと言って、遠慮しないのですが…
荷物が届き、いざダンボールを開けてみると、2倍・3倍の量の食料(救援物資笑)が入っていました。
これが毎回です。
こちらはこちらで、多すぎて食べきれないとありがた迷惑でもありました。
年齢的に、不平不満を言いたくなる年頃でしたが、我慢して、「ありがとう」とメールを送っていました。
今日、実家からいちごが送られてきました。
今までの経験からして、いちご+α送られてくると思ったのですが、いちごだけでした。
でも、逆に考えると、今まで沢山送ってくれたことに感謝しないといけないなと思いました。
もうすぐ、母の日です。
今年こそは、何かプレゼントをあげたいと思っています。
母親の無条件な愛。
男の自分にとって理解し難いところもありますが、学ぶところもあります。
いや、学ぶことの方が多いです^^;
今週の御言葉は、「感謝と喜び」に関する御言葉でした!
たくさんの “感謝” を見つけよう!
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コメント
コメント一覧 (1件)
母親の無条件の愛って凄いですよね。
自分は両親を通して無条件の愛を本当に注いでもらい、育てていただいていると感じます。
親の無条件の愛は本当に凄いですが、新郎新婦として注がれる無条件の愛は果たしてどれほどだろうか、とも考えたりします。