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摂理の祈りと答え イチゴの旬

鄭明析牧師による水曜の御言葉でイチゴを通して分かりやすく話して下さりました!
注釈はいらないですね(^^;)
私達に分かりやすく、教えて下さりました♪
願い求めたことを忘れないで、感謝して受け取らないといけません(^◇^)

-相手と対話する時、自分が相手に「問題」を与えて、「答え」を尋ねたとしましょう。そうしたら相手は「答え」を計算するまで時間が必要です。

 ところが、「自分が相手に尋ねた問題」を忘れてしまったら、相手が計算し、「答え」をくれても、それが「それに対する答え」なのかどうか分かりません。



 これと同じく、神様と聖霊様と御子にも、分体にも願い求めて尋ねたことを忘れて生きたら、時になって下さっても分からないから、受け取ることができなくなり、受け取っても下さったということが分かりません。



 -自分の愛する人が<春>に「イチゴ」が食べたいと言いました。ところが、まだ「イチゴの旬」になっていなかったので「少しだけ待って。時になったらあげるからね」と言いました。そして、イチゴを植えて育てました。


 3か月後にイチゴが大きくなったので、摘んであげました。ところが、愛する人は「私は、イチゴはあんまりなんだけど……ご飯が食べたいのに」と言いました。


 その話を聞いて「あなたが3か月前にイチゴが食べたいと言った時は『イチゴの旬』ではなかったからあげられなかったの。その時にイチゴをあげると約束したから、その時からイチゴを植えて、3か月間育ててあげたんだよ」と言いました。



◆これと同じく、私たちが神様と御子に求めても


  時に従って「状況」を整えて、下さいます。


だから、その時まで自分が求めたことを忘れないで、待たなければなりません。


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