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摂理の野菊 鄭明析牧師の精神 最後まで

人は嫌な事、つらい事があると逃げたくなる・・・
摂理の農業人も自分の弱さが嫌になるときがある(-_-;)
しかし、私の人生の師
鄭明析牧師の一番好きな精神は『最後まで』の精神だ!
「どうしてその様な環境の中で諦めないで、続ける事が出来るのだろうか?」
誰もが諦めたくなる厳しい環境でも先生は諦めない!!!
その『最後まで』の精神を私ももっていきます!


[鄭明析牧師の靈感の詩] 野菊



『青々とした空に雨風とは


なんという晴天の霹靂だろう


半球に出てのんびりと


空を飛んでいた鳩も


草原ではしゃぎ回る野ノロも


皆隠れてしまった



からっぽの空 からっぽの草原


そこにコノハズクの声と共に


春からもがきながら


雨風に打たれて咲いた野菊一輪


避けるところも無く


びっしょりとただ打たれて立っている


体が押し潰されそうだ



早春から晩秋まで


一度も避けられなかった


雨風 冷たい霜にも


最後まで咲いている 


花の中の花


彼は地球村の聖者なる


人花なのだ。』



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