咳喘息でCTを撮った
CTとは
CTはレントゲンと違って、断面図の写真を撮ることで、レントゲンでは見つけられない部分も見ることが出来ます。
レントゲンが2Dだとすれば、CTは3Dです。
僕がうけた「胸部CT」では、肺癌を見つけるための手段として良く利用されます。
どんなことをするの?
気になるのは、検査の仕方です。
今回は胸部ということで、上半身をレントゲンと同じような格好になります。
そして、貴金属がないか確認します。
そうしたら、幅の狭いベットのようなところに仰向けに寝ます。
腕はバンザイした状態で、置くところがあるので、楽な形でキープします。
検査が始まると、乗っている台が、動いて、例の不思議な形をした筒の中に入ります。
でも中に入るのは3分くらいです。
入ると、女性のアナウンスが、「息を大きく吸って下さい」「止めてください」「楽にして下さい」と話ます。それを2回繰り返して検査は終了です。
なんと早いw
約10分程で終わってしまいました(笑)
こんなのでいいのか?と心配になるほどですが、大丈夫なのでしょう。
気になる検査料は、初診ということもあり、6000円かかりました。
でも、これで命が救われるなら安いですね。
今後
結果は2日ほどでわかるそうです。
意外と早い(笑)
以上がないことをとにかく祈ります。
検査と言っても結果を聞くこと以外は特に怖いことはありません(笑)
時間もそんなにかからないので、あれ?と思った方は検査をオススメします!]]>
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