この間、聖書をどれくらい読んだ?という他愛もない話になりました^^
バイブルスタディーを始めると、自然と聖書も読みながら学ぶのですが、
完読するとなると、実は結構、時間もかかり、
最初は難しいと感じる事もよく聞く話なんですよね。
社会人 女の子5人で、聖書完読の話が出たんです。
それぞれ、御言葉を学びだして数年経っている 女の子5人なんですが、
聖書の完読3回以上はまだまだハードルが高かったようです。
「新約は5~6回は読んだんですが、旧約が途中までで」
「バイブルスタディーで必要な所は、その都度、読んでいるんですけれど、飛び飛びで」
などなど。
忙しい社会人ですから、他にもすべき事があるなかで、ゆっくり聖書を読む時間というのは、
年々とりにくくなったりもしちゃうんですよね(;^ω^)
私もそうなんです。
聖書の創世記からヨハネの黙示録までを読んでみると、またこの時代までを見ると、
神様の歴史は絶対的な<条件‐対価>の歴史だった。
–鄭明析(チョン・ミョンソク)牧師の御言葉より–
人は忘れてしまいますから、繰り返し読んで学ぶことは大切です。
完読してこそ分かる事も多いです。
本当に<条件‐対価>です、歴史を学び、現在をより深く悟るようにもなるので、
少し、時間はかけつつも、完読(通読)は続けた方がいいですよね^^
個人的な感想では、
1回目より2回目。2回目より3回目。3回目より4回目…と、
読むたびに得るもの・感じるもの・悟るものが変わります。
分厚いと敬遠しがちですが……
その女の子5人とも「今年は聖書完読を◯回」と、
目標を決めて読んでみる事になりました^^
みなさんも是非~♫
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