真理、と聞くと
難しく感じる人も多いのではないでしょうか。
「子育てと、何の関係があるの?」
と思うかもしれません。
でも真理って実はシンプルなものなんです。
内容を聞けば、
「当たり前だよね」
「そりゃそうだよね」
と誰もが言うことだよ、と
私が御言葉を学び始めたときに
先輩から言われました。
真理とは、
「すべてに通用するもの」
です。
木に喩えるならば、幹です。
枝葉はいろいろあるけれど、
すべて大元をたどれば1つにたどり着く。
それが真理です。
聖書には、人間を創ったのは神様だとあります。
ならば、人間の最上の取り扱い方については
神様の右に出る人はいないはずです。
真理はいわば、人間の取り扱い説明書(原本)。
大元を学ぶことによって、
枝葉の部分も辿ることができるはずです。
もちろん、努力は必要ですが…。
(この、ぽーんと答えが
与えられるわけではないところ。
もどかしいというか、
いけずというか、
もったいぶらないで教えてよ~と
思うこと、私も多々あります。
でも、学び、研究し、辿る経緯や
苦労して手に入れるからこその喜びを
一緒にプレゼントしてくださるのが
神様なんです^^
簡単に得たものって
すぐに忘れてしまったり、
飽きてしまったり。
得るのにかかった時間や努力、
あるいは思いがない分、
価値通りに受け取れないことってありませんか?
子どもにも
「やってみて、自分で見つけてごらん」
なんて大人はよく言いますし、
私も成長過程でよく言われた覚えがありますが、
神様も同じ心情なんですね。)
だから、真理(幹)を学ぶことによって、
生活(枝葉)にも応用できるのですね。
生活する中で、
「真理と一緒!」なことを見つけたとき、
合っているという自信にもなるし、
なぜだか嬉しくなります。
「あぁ~、あるある!」
だからでしょうか?
「なんだか難しそう」に感じる方も
「今さら勉強はちょっと…」な方も
今日の写真のように肩の力を抜いて、
ちょっと触れていってもらえたらと思います。
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