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聖書との出会い

僕は、大学1年の秋から聖書を学び始めました。
きっかけは、大学の先輩に薦められたことです。
先輩に何気なく、「悩みとかある?」と聞かれました。
当時は、大学にも慣れてきた頃で、周りの友達はサークルに入り、いわゆる「リア充」な大学生活を送り初めた頃でした。
しかし、僕の場合は、サークルにも一応入りましたが、友達と週末は遊んだり飲んだり、彼女を作ったり…それとは全く違う現実を過ごしていました。
夜間の大学に通っていたこともあり、昼はみんなと予定が合わず、夜が遅いこともあり、夜更かしをして、朝は遅くまで寝ていたこともありました。
今思うと、夜間だったので友達も少なかったため、色々と世の中に流されることが少なかったと思います。
神樣が守ってくださったと感じています。
どうして、聖書を学び始めたかというと、当時変わりたい自分がいたからです。
自分は、話すのが下手で、人見知りで、人前に出ると顔が赤くなり声が震えて話せない人でした。
高校までは、付き合いも狭かったので、このままでもいいかなと思っていましたが、大学に入り、東京に出てきてから、「このままじゃいけない。」と思いました。
(このような性格になったのは、親の影響もあるだろうし、地元岩手が内向的な人たちが多いことも影響していると思います。)
そのときに、先輩に薦められたわけです。
先輩は「聖書を学べば軸ができる。心配や悩みも全て解決する。」と話してくれました。
僕は、不思議とこれは本当な気がしました。
その数日後、自分で書店に行き、聖書を購入しました。
知らなかったので、新共同訳を購入してしまいましたが…笑


どうして僕が先輩の言うことを受け入れたのかというと、恐らく、先輩も変化を体験したからだと思います。
やはり、体験した人の言葉には力があります。
よく、名言を残す人がいますが、彼らは実際に名を残すほどの功績を上げた人が多いです。実際に成果を残したので、言葉にも力があります。
だから、信じられたのだと思います。
それから、聖書を学ぶようになりました。

聖書って自分で読むものじゃないの??
と思う人もいるかもしれません。
もちろん、聖書は読むものですが、書いてあることをそのまま読むと間違った捉え方をしてしまいます。
だから、知っている人に教えてもらうことが大事です!
教えて読んでみると、本当に深い本です。
聖書を学ぶと、
今の時代がわかります。
神樣の働きがわかります。
どういう時にどうしたら良いかわかります。
何が罪で何が善かがわかります。
どうすれば天国に行けるかがわかります。
イエス・キリスト(メリヤ)についてわかります。
再臨主がどのようにしてくるかがわかります。
などなど…
本当に面白い本です。
みなさんも読んでみてください!
できれば、教えてもらうのがいいですが、教えてくれる人に会えるといいですね^^


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